魔女気分♪
秋も始まりましたね~。
リンゴの季節も始まって、先日は共撰所で紅玉を発見。
念願のアップルジェリーを作ってみました♪
紅玉をゴシゴシとよ~く洗って丸のまま同量の水でクツクツと3~4時間煮ます。
それをさらしの袋に入れてリンゴの煮汁を一晩かけて滴らせます。
滴らせた汁を今度は6分目くらいに煮詰めます。
そこに大量のザラメを入れちょうど良く(ジェリーになるであろうくらいに)煮詰めて出来上がり!
始めて作ったのでちょっぴり煮詰めすぎたかもしれません。^^;;
紅玉が赤かったせいかな?かなり赤めの濃ゆいジェリーが出来上がりました。
二日にかけて作ったのですが、火にかけている間中家の中がリンゴの甘酸っぱい穏やかな香りに包まれて、とっても幸せな気持ちになりました。
クツクツ・ポタポタと火にかけて、アクをすくいながら鍋を覗きこんでいると…なんだか魔女の気分になりました。
☆訂正☆
最初「リンゴジェリー」と書いてしまいましたが、作り方を参考にした本に「アップルジェリー」とありましたので訂正させていただきました。
☆追記☆
文中の最後の煮詰め具合を「ジェリーになるくらい」と書いたのですが、ジェリー状になるまで煮詰めると煮詰め過ぎで、「冷めたらジェリーになるくらい」というのが正確。
でも、それって非常にわかりづらくて、本には「ジャム状になると飴になってしまうので煮詰め過ぎ」というような事が書いてあるのみ。
私がやってみての失敗談としては、「おたまですくって垂らした時にブクブクと泡が鍋一面に立ちあがってすぐには消えない…」というところまで煮詰めると飴とまでいかなくてもやはり煮詰め過ぎかなと。^^;;
また作って研究しないと!
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