「いやいやえん」の思い出

みぃ

2011年02月19日 16:00

「ぐりとぐら」の中川李枝子さん作・大村百合子さん絵の有名な童話ですよね。

甥っ子が年少さんなんですが、妹が「久しぶりに読んでみたい」と言っていて思い出した事が。

小さい頃にも読んだと思うのですがあまり記憶になく、

上の娘がやはり幼稚園の頃に読んであげました。

当時あんまり言う事をきかない娘に手を焼いた私は、

「そんなに聞きわけないなら「いやいやえん」に入れてもらおう。」

って言ったんです。

そしたら娘、一瞬目を輝かせて「行く!」だって。

その後「いつ行くの?」「どこにあるの?」攻撃にあい私が困ったのは言うまでもありません。




ちょっと話はそれますが…

私は二人姉妹ですし、私の子供も二人とも女の子でしたので、男の子には縁が無く。。。

妹から甥っ子の話を聞くと「男の子っておもしろいのねぇ」(他人事だから言えるのでしょう)といつも新鮮に感じるのですが、

そう言えば家にも一人不思議な男の子=旦那が居りました。^^;;

私や娘たちには?理解不能な行動の数々…やっぱ男の子だからなのね。。。

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